
スト6のランクマ日記をつけようと思います。
プレイした今日は2023年6月24日(土)で御座います。
なにとぞ宜しくお願い致します。
今日のランクマはLP2660でスタートです。
最初の相手は……。

プレステ・クラシックのやや格上ジュリちゃんですね……。
横顔、美人だなあ。
プレイヤー人口的にはもっとも多い部類に入る人気キャラクターで、
それだけにジュリに苦手意識を持ったらランクマがつらくなる。
対策をちゃんと見つけておかないと。

で、試合始まったわけですが……。
こちらの方はもう典型的なインパクトをブンブン振り回すタイプでいらっしゃいました。
ちょっとした動きにズドン、壁際でズドン、と喰らいまくる。
んんんうーーーーーーー! これはしんどい!
ジュリどうこうじゃなく、インパクトぶんぶんへの対応がしんどい!
ただ、ある意味で「チュートリアル」というか、この程度のことに対応できないようでは
先はないという感覚もある。よし、まず相手の動きをよく見よう。

あまりにもガンガン打ってくれたので、途中でようやく返せるようになってきた。
食らうストレスが積み重なったあとで返せたときのカタルシスが気持ちいい。
脳汁が出る。びゅるびゅる。
というか返せるようになるまで時間かかりすぎだ。脳汁出してないで反応しろ。

それでも延々ガンガン打ってこられるし、しっかりと食らう。
どうもインパクトから攻めを展開するのが癖になっている人のようだ。
食らってももう「しゃあない! 必要経費や!」と開き直る。
結構こういう気持ちの持ち方が格ゲーでは重要な気がする。
技術が劣ろうが「負けん気」があれば負けない、みたいな。柴千春の考え方。

一戦落としたものの、冷静に動きを見ていくと「あれ、意外と雑だぞ」と気付き、
丁寧に対処していったら結構なんとかなり始めてきました。
昇龍拳で落とせる飛びがメッチャ多いし、天穿輪ぶっぱなしも多い。
インパクトさえ対処してれば全然勝てる。

と思いながら、しつこく起き攻めしていたら突如屈伸煽りを始めました。
五秒くらいずっとカクカクしてた。おお……懐かしいなこの感じ。
個人的に屈伸はあんまり腹は立たない。
ちなみに人生で一番引いた格ゲーの煽りは、DOA5Uかなんかでダウンするたびに
起き上がる直前まで挑発を連続で繰り返す人でしたね……。
なんか異常な情熱を感じて怖くなっちゃったよ。

屈伸中のところに飛び込んだら普通に通って笑ってしまった。
対空は意識しろよ。
そこからフルコンボ入って神龍烈破まで繋がって気持ちよかったです。
そして試合の最後はまさかの……


インパクト返しで決着!
インパクトくらいまくった試合の最後にこれは爽快だったな。
二勝一敗で勝ち越してLPは2660⇒2729。
なかなか気分のいいスタートでした。

続いてケン同キャラ戦。
ケンも人口多いんだから慣れておかないとな。
相手はPS版モダンでブロンズ4のケンということで、ちょっと前の俺みたいなモンだろう。
試合に関しては、ハッキリと「俺のほうが色々出来る!」と分かる感覚があり
結構余裕をもって戦うことが出来ました。
龍尾脚ガードさせてから小技ペチペチ投げとかを試してみたり。

殴られてるときのケンの顔アホみたいで笑ってしまう。
ともあれ特に問題なく勝利してLP2729⇒2829。
再戦はしてもらえませんでした。

そして続いては……ブロンズ帯のモダンガイルが来ました。
ガイルは久しぶり……というかむしろランクマで初めて見たかも。
スト6はこころなしガイル人口少ない気がしますね。弱くはないんだろうけど。
前提として「飛び道具の打ち合いになったらマズイ」という不安感が強くあるため、
つい積極的に飛び込んでしまうんだけど、それは「動かされている」感があって良くない。
飛ばされて落とされるのが一番アカン。

近距離戦になるとインパクトで突き放そうとする感じのムーブをしてこられて苦戦。
待つ相手を追い込む闘い方に慣れてない感じがある。
あとソニックブレイドが地味に盾のように置かれて邪魔くさいぜ。

一度リズムが狂うと突き放されていいとこなく一本取られてしまったりして。
しかし動きを見るに勝てないほどの相手ではない気がする。
ブロンズに勝てないようではブロンズにはなれねえんだよォ!

ウオラアアアーーーーーーーーーーッ! ということで、ある程度飛びが通ったのと
インパクト返しを二連続でキメれたこともあって無事勝利!
LP2829⇒3181! 連勝ボーナスがついておいしい!

ということでハァイ! ブロンズです!
……いやまあ、ブロンズで喜んでてどうするって感じではあるが。
周囲のプレーヤーみんなプラチナになってるからな。
まあ俺、一日に五試合程度しかランクマ出来ないし、チマチマと遊んでいこうと思います。
多分5と同じく、ゴールはシルバーになると思う。
そんなわけで、本日は六戦五勝一敗でLP2660⇒3181です。五連勝中。
このまま連勝ボーナスでポイント盛っていきたいですねえ。
■オマケ

バトルハブ彷徨ってたら、前回やろうとして出来なかったロックマン・ザ・パワーバトルの
筐体があったので触ってみる。ロックマンのボス戦だけをやるゲームだ。
思えばロックマンのボス戦はある種の格ゲーみたいなもんだもんな。
自分で書いてて「そうかな?」って分からなくなってきたけども。

ファイナルファイトでも思ったけど、なんでデフォルトのキーアサインが
PSコントローラーの「✕:ショット ○:ジャンプ」なんだろう。
個人的に、✕がジャンプでないと死ぬほどやりにくい。
スーパーファミコンのコントローラーで「Bがジャンプ、Yが攻撃」と刷り込まれている。

あと、見慣れない格ゲーが入ってて「おっ」と思いました。
こ、これは……。

ストゼロ2! ストゼロ2じゃないか!
傑作なんですよゼロ2は。中学だか高校だかのころ良く遊んだなあ。懐かしい。
初代ストゼロで対戦しまくってた友人に2の話したら、
「まだゲームとかやってんの?」って切り捨てられて悲しかった記憶がある。
当時のビデオゲームは、プラレールやレゴのような子供のオモチャであって、
「いつか卒業するもの」という存在だった。
オシャレしてカノジョ作ってデートして……と変わっていく友人を見送りながら
ひっそりと家でゲームしていた十代半ばの記憶があります。
あれから四半世紀以上の歳月が経ったけど、カノジョも妻子もいないまま
同じようにひっそりと家でゲームをやっている俺がここにいます。
当時と全く変わりないナッシュを動かしながら、俺は静かに笑うしかなかった。
最初の相手は……。

プレステ・クラシックのやや格上ジュリちゃんですね……。
横顔、美人だなあ。
プレイヤー人口的にはもっとも多い部類に入る人気キャラクターで、
それだけにジュリに苦手意識を持ったらランクマがつらくなる。
対策をちゃんと見つけておかないと。

で、試合始まったわけですが……。
こちらの方はもう典型的なインパクトをブンブン振り回すタイプでいらっしゃいました。
ちょっとした動きにズドン、壁際でズドン、と喰らいまくる。
んんんうーーーーーーー! これはしんどい!
ジュリどうこうじゃなく、インパクトぶんぶんへの対応がしんどい!
ただ、ある意味で「チュートリアル」というか、この程度のことに対応できないようでは
先はないという感覚もある。よし、まず相手の動きをよく見よう。

あまりにもガンガン打ってくれたので、途中でようやく返せるようになってきた。
食らうストレスが積み重なったあとで返せたときのカタルシスが気持ちいい。
脳汁が出る。びゅるびゅる。
というか返せるようになるまで時間かかりすぎだ。脳汁出してないで反応しろ。

それでも延々ガンガン打ってこられるし、しっかりと食らう。
どうもインパクトから攻めを展開するのが癖になっている人のようだ。
食らってももう「しゃあない! 必要経費や!」と開き直る。
結構こういう気持ちの持ち方が格ゲーでは重要な気がする。
技術が劣ろうが「負けん気」があれば負けない、みたいな。柴千春の考え方。

一戦落としたものの、冷静に動きを見ていくと「あれ、意外と雑だぞ」と気付き、
丁寧に対処していったら結構なんとかなり始めてきました。
昇龍拳で落とせる飛びがメッチャ多いし、天穿輪ぶっぱなしも多い。
インパクトさえ対処してれば全然勝てる。

と思いながら、しつこく起き攻めしていたら突如屈伸煽りを始めました。
五秒くらいずっとカクカクしてた。おお……懐かしいなこの感じ。
個人的に屈伸はあんまり腹は立たない。
ちなみに人生で一番引いた格ゲーの煽りは、DOA5Uかなんかでダウンするたびに
起き上がる直前まで挑発を連続で繰り返す人でしたね……。
なんか異常な情熱を感じて怖くなっちゃったよ。

屈伸中のところに飛び込んだら普通に通って笑ってしまった。
対空は意識しろよ。
そこからフルコンボ入って神龍烈破まで繋がって気持ちよかったです。
そして試合の最後はまさかの……


インパクト返しで決着!
インパクトくらいまくった試合の最後にこれは爽快だったな。
二勝一敗で勝ち越してLPは2660⇒2729。
なかなか気分のいいスタートでした。

続いてケン同キャラ戦。
ケンも人口多いんだから慣れておかないとな。
相手はPS版モダンでブロンズ4のケンということで、ちょっと前の俺みたいなモンだろう。
試合に関しては、ハッキリと「俺のほうが色々出来る!」と分かる感覚があり
結構余裕をもって戦うことが出来ました。
龍尾脚ガードさせてから小技ペチペチ投げとかを試してみたり。

殴られてるときのケンの顔アホみたいで笑ってしまう。
ともあれ特に問題なく勝利してLP2729⇒2829。
再戦はしてもらえませんでした。

そして続いては……ブロンズ帯のモダンガイルが来ました。
ガイルは久しぶり……というかむしろランクマで初めて見たかも。
スト6はこころなしガイル人口少ない気がしますね。弱くはないんだろうけど。
前提として「飛び道具の打ち合いになったらマズイ」という不安感が強くあるため、
つい積極的に飛び込んでしまうんだけど、それは「動かされている」感があって良くない。
飛ばされて落とされるのが一番アカン。

近距離戦になるとインパクトで突き放そうとする感じのムーブをしてこられて苦戦。
待つ相手を追い込む闘い方に慣れてない感じがある。
あとソニックブレイドが地味に盾のように置かれて邪魔くさいぜ。

一度リズムが狂うと突き放されていいとこなく一本取られてしまったりして。
しかし動きを見るに勝てないほどの相手ではない気がする。
ブロンズに勝てないようではブロンズにはなれねえんだよォ!

ウオラアアアーーーーーーーーーーッ! ということで、ある程度飛びが通ったのと
インパクト返しを二連続でキメれたこともあって無事勝利!
LP2829⇒3181! 連勝ボーナスがついておいしい!

ということでハァイ! ブロンズです!
……いやまあ、ブロンズで喜んでてどうするって感じではあるが。
周囲のプレーヤーみんなプラチナになってるからな。
まあ俺、一日に五試合程度しかランクマ出来ないし、チマチマと遊んでいこうと思います。
多分5と同じく、ゴールはシルバーになると思う。
そんなわけで、本日は六戦五勝一敗でLP2660⇒3181です。五連勝中。
このまま連勝ボーナスでポイント盛っていきたいですねえ。
■オマケ

バトルハブ彷徨ってたら、前回やろうとして出来なかったロックマン・ザ・パワーバトルの
筐体があったので触ってみる。ロックマンのボス戦だけをやるゲームだ。
思えばロックマンのボス戦はある種の格ゲーみたいなもんだもんな。
自分で書いてて「そうかな?」って分からなくなってきたけども。

ファイナルファイトでも思ったけど、なんでデフォルトのキーアサインが
PSコントローラーの「✕:ショット ○:ジャンプ」なんだろう。
個人的に、✕がジャンプでないと死ぬほどやりにくい。
スーパーファミコンのコントローラーで「Bがジャンプ、Yが攻撃」と刷り込まれている。

あと、見慣れない格ゲーが入ってて「おっ」と思いました。
こ、これは……。

ストゼロ2! ストゼロ2じゃないか!
傑作なんですよゼロ2は。中学だか高校だかのころ良く遊んだなあ。懐かしい。
初代ストゼロで対戦しまくってた友人に2の話したら、
「まだゲームとかやってんの?」って切り捨てられて悲しかった記憶がある。
当時のビデオゲームは、プラレールやレゴのような子供のオモチャであって、
「いつか卒業するもの」という存在だった。
オシャレしてカノジョ作ってデートして……と変わっていく友人を見送りながら
ひっそりと家でゲームしていた十代半ばの記憶があります。
あれから四半世紀以上の歳月が経ったけど、カノジョも妻子もいないまま
同じようにひっそりと家でゲームをやっている俺がここにいます。
当時と全く変わりないナッシュを動かしながら、俺は静かに笑うしかなかった。