
特にコレといったどうこうはないんですが、近況書きます。
上の写真は半月前に食べた昼飯。なんでそんなもんを載せるんだよ。
久しぶりに来たら唐揚げの量がメチャメチャ減ってて切なかったです。
宜しくお願い致します。
■仕事
仕事がしんどい! しんどいぞ! ストレスがすごいぞ!
これは愚痴だ! これはただの俺の愚痴だ!
■ゲームやらマンガやら
40過ぎて「無趣味化」が著しい。
ゲームする気も起きないしマンガもさほど読んでない。
散歩も健康のためにしている意味合いが強く、別に「趣味」ではない。
休日の過ごし方が「仕事しなくて済むのは嬉しいけど、やることは特に無い」という
感じになりつつある。動画見てコンビニ飯食って酒飲んで一日が終わる。
生きててなんにも楽しくねえぜ! でも死ぬのは怖いから生きるぜ!
こんな人生になるとは思ってなかったぜ! だぜ!
■「ザ・ファブル The second contact」9巻感想

最近読んだファブル最終巻の感想だけは備忘録として書き残しておこう。
第二部全体の着地として「対立してた紅白組が壊滅」「アザミ、ユーカリとの別れ」
「クロや海老原も精神的には成長しつつある」って感じで、終わってみれば
非常に妥当な続編だったなという感じ。
ただやっぱ、第二部やると聞いて「彼らの日常話が見たい」という願望があったので、
そこがあんまり見れなかったのは不完全燃焼感あったなー。
勝手に理想を言うと「アキラとヨウコの人助け旅」と「アザミとユーカリの愉快な日常」が
並行してある程度の巻数描かれて、それからアキラ達が帰ってきて
紅白組との話~ルーマーの話にもつれこんでいったら全然違ったと思う。
ただそれをやると第一部の二番煎じになるだけか……。
元々南先生「五巻くらいの構想」って言ってたし、そういう方向性を描くつもりは
あんまり無かったんだろうなー。
あと画風が地味に変わったのが個人的にはちょっと気になったなー。
顔の輪郭線が太くなったのと、背景が写真取り込みっぽくなったのが結構違和感強かった。
と、なんか文句ばっかになってしまいましたが全体を通して言えば満足でした。
第三部作れそうな終わり方だったし、またどこかで続きが読めたらいいなあと思います。
■散歩日記

2023年11月12日、日曜日。
朝から雨がパラつき、止んでからも重々しい雲が空を覆う。
「今日から冬が始まりました」と言わんばかりの気候である。
ポロシャツ着て外に出た瞬間「寒い!」とビックリして、慌ててセーターを着た。
13時半くらいに散歩開始。曇天の下、かかとで影を引きずるように川崎を彷徨う。
いつも国道沿いばかり歩くので、今日は一寸大通りから外れた道を歩くことにした。

鶴見市場駅の方面に曲がって踏切を渡る。
踏切を渡るたびに「何かの故障で遮断器が降りてないだけで電車が来ている」という
妄想をしてしまい、つい左右を確認する癖がある。
電車来てたら音で分かるだろ。

道を一本外れるだけで、結構見たこと無い景色になるなあ、と思いつつ撮影。
失礼な言い草ですが、昭和からありそうな感じのアパート、味があって好き。
洗濯機をドア前に置いてるイメージのやつ。
まあ「好き」と言っても住みたくはないんですが。
むしろ虫出現率に直結するので、引越し時に築年数はかなり気にする。
昔ボロアパートに住んでたとき、どんな対策を講じようとGが出てしんどかったんだよな……。

こちらは、鶴見に行くときよく渡る「鶴見橋」ではなく「鶴見川橋」。
鶴見橋のほうは歩道がクソ狭く、自転車が後からこないかずっと警戒しながら歩く必要があり、
オマケに車の交通量もバカ多くて、散歩で通りたくはない橋なんですが、鶴見川橋は快適。

こういうアーチ橋のワイヤーいいですよね。グッと来る。
このワイヤーの下あたりは塞がってなくて、普通に川なので、撮影するとき
手がツルって滑ってそこからスマホを落とす妄想をしました。
なんで常に事故が起きる妄想をしているんだ。

鶴見は栄えていると同時に「下町風情」があって割と嫌いじゃない街です。
川崎~蒲田~鶴見エリアは概ね「荒くれ者が多い土地柄」というイメージ。
「嫌いじゃない」と言っておいてなんですが、荒くれ者と関わりたくはないぜ。

「大衆立飲鶴見川橋もつ肉店」。いいですね……この風情。
まずいわけがねえ、って感じがするし、実際ググったら超高評価だった。
「もつ煮込みの美味さが分かるようになったら大人」みたいな気持ちがある。
あと、もつ煮もいいが、もつ刺しがたまらねえなあ……。
ただ「立ち飲み」はあんまり好きではないんだよな。
どうしてもメシは座って食べたい。

ぷらぷら歩いて歩道橋を渡る。
通ったことあるようなないような道。
まだ14時過ぎくらいなのに曇天すぎて夕方みたいな薄暗さ。
天候に引きずられてか、歩きながら暗いことばかり考えてしまう。
日照時間が幸福感に与える影響って本当にデカいんだろうなあ。

鶴見駅に近づくにつれて道が狭くなってきた。
こういう「道は狭いが人通りは多い」というルートは散歩では一番避けたいところだが、
今日は線路沿いを歩く予定だったのでこのまま進みます。
まあクソ寒い日曜日の昼過ぎなんで、言うほど人が多いわけではない。

散歩開始から一時間ほどで鶴見駅に着いた。
同時に「ここで京浜東北線乗って帰るかなあ」という気持ちがちょっと沸き起こる。
日記にはしていないが実は昨日も散歩はしているし、今日そんな歩くこともねえかなーと。
ただ「わざわざ人がクソ多い鶴見から乗ることもねえか、もう一駅くらい歩こ」と判断し
もうちょっと歩くことにする。

線路沿いの道は、相変わらず狭いものの人の気配が希薄で大変GOOD。
高架下の施設を眺めながらボサ―ッと歩き続ける。
こないだ購入したMP3プレーヤーが大活躍しています。

腹立つ石像を見つけたのでパシャリ。石材店のマスコットキャラだろうか。
なんだその流し目は。こっちを見ろ。

歩いていたら、突然デカい施設が見えたので足が止まった。
恥ずかしながら読み方分かんなかったんですが「總持寺(そうじじ)」だそうです。
「法定点検のため全山停電」という表示が張り出されており「こういう施設でも
そういうことあるんだ……いやそりゃそうか」と思ったりしました。
ちょっと中を見て、特に用事もないからすぐ出た。

今回の散歩、全体的にそうなんですが「特に撮るものないから、なんか適当な風景を
パシャパシャ撮影している」って感じですね……。
これもなんで撮ったんだか全然思い出せねえ。
「高架下」って感じでもねえし、なんだこれは。

これに至っては本当に意味がわからない。
たぶん「このへん坂多いなあ」ってだけで撮ったんだと思う。

本当は、鶴見の隣にある花月総持寺駅まで歩こうと思ってたんですが、知らない間に
通り過ぎてしまっていたので、もう一駅分歩きました。
ここは横須賀線・京浜東北線・上野東京ライン・湘南新宿ライン・東海道本線と
大量の線路を一気にまたぐ踏切。
カンカンカンカンと音が鳴って慌てて渡りきったら、その先にも踏切があって
ちょっと焦ってしまった。勿論このときも轢かれる妄想をしています。

踏切と踏切の間の空間に歯医者があって、その名前が「ふみきり歯科」だったのは
正直ちょっと面白かった。
しかしこのマンションに住んでたら一日中、踏切の音が聞こえてくるだろうな……。
気にならなくなるものだろうか。

ひっそりと佇む生麦駅へ到着。
6分かそこらで京急川崎にリターンしまして、帰宅後ノンビリ風呂に入って夕食を摂りました。
来週から仕事が激烈クソ忙しくなり、三週連続土日出勤することになりますが、
わたしはげんきです。がんばります。本当はげんきではないです。
散歩日記終わり。
仕事がしんどい! しんどいぞ! ストレスがすごいぞ!
これは愚痴だ! これはただの俺の愚痴だ!
■ゲームやらマンガやら
40過ぎて「無趣味化」が著しい。
ゲームする気も起きないしマンガもさほど読んでない。
散歩も健康のためにしている意味合いが強く、別に「趣味」ではない。
休日の過ごし方が「仕事しなくて済むのは嬉しいけど、やることは特に無い」という
感じになりつつある。動画見てコンビニ飯食って酒飲んで一日が終わる。
生きててなんにも楽しくねえぜ! でも死ぬのは怖いから生きるぜ!
こんな人生になるとは思ってなかったぜ! だぜ!
■「ザ・ファブル The second contact」9巻感想

最近読んだファブル最終巻の感想だけは備忘録として書き残しておこう。
第二部全体の着地として「対立してた紅白組が壊滅」「アザミ、ユーカリとの別れ」
「クロや海老原も精神的には成長しつつある」って感じで、終わってみれば
非常に妥当な続編だったなという感じ。
ただやっぱ、第二部やると聞いて「彼らの日常話が見たい」という願望があったので、
そこがあんまり見れなかったのは不完全燃焼感あったなー。
勝手に理想を言うと「アキラとヨウコの人助け旅」と「アザミとユーカリの愉快な日常」が
並行してある程度の巻数描かれて、それからアキラ達が帰ってきて
紅白組との話~ルーマーの話にもつれこんでいったら全然違ったと思う。
ただそれをやると第一部の二番煎じになるだけか……。
元々南先生「五巻くらいの構想」って言ってたし、そういう方向性を描くつもりは
あんまり無かったんだろうなー。
あと画風が地味に変わったのが個人的にはちょっと気になったなー。
顔の輪郭線が太くなったのと、背景が写真取り込みっぽくなったのが結構違和感強かった。
と、なんか文句ばっかになってしまいましたが全体を通して言えば満足でした。
第三部作れそうな終わり方だったし、またどこかで続きが読めたらいいなあと思います。
■散歩日記

2023年11月12日、日曜日。
朝から雨がパラつき、止んでからも重々しい雲が空を覆う。
「今日から冬が始まりました」と言わんばかりの気候である。
ポロシャツ着て外に出た瞬間「寒い!」とビックリして、慌ててセーターを着た。
13時半くらいに散歩開始。曇天の下、かかとで影を引きずるように川崎を彷徨う。
いつも国道沿いばかり歩くので、今日は一寸大通りから外れた道を歩くことにした。

鶴見市場駅の方面に曲がって踏切を渡る。
踏切を渡るたびに「何かの故障で遮断器が降りてないだけで電車が来ている」という
妄想をしてしまい、つい左右を確認する癖がある。
電車来てたら音で分かるだろ。

道を一本外れるだけで、結構見たこと無い景色になるなあ、と思いつつ撮影。
失礼な言い草ですが、昭和からありそうな感じのアパート、味があって好き。
洗濯機をドア前に置いてるイメージのやつ。
まあ「好き」と言っても住みたくはないんですが。
むしろ虫出現率に直結するので、引越し時に築年数はかなり気にする。
昔ボロアパートに住んでたとき、どんな対策を講じようとGが出てしんどかったんだよな……。

こちらは、鶴見に行くときよく渡る「鶴見橋」ではなく「鶴見川橋」。
鶴見橋のほうは歩道がクソ狭く、自転車が後からこないかずっと警戒しながら歩く必要があり、
オマケに車の交通量もバカ多くて、散歩で通りたくはない橋なんですが、鶴見川橋は快適。

こういうアーチ橋のワイヤーいいですよね。グッと来る。
このワイヤーの下あたりは塞がってなくて、普通に川なので、撮影するとき
手がツルって滑ってそこからスマホを落とす妄想をしました。
なんで常に事故が起きる妄想をしているんだ。

鶴見は栄えていると同時に「下町風情」があって割と嫌いじゃない街です。
川崎~蒲田~鶴見エリアは概ね「荒くれ者が多い土地柄」というイメージ。
「嫌いじゃない」と言っておいてなんですが、荒くれ者と関わりたくはないぜ。

「大衆立飲鶴見川橋もつ肉店」。いいですね……この風情。
まずいわけがねえ、って感じがするし、実際ググったら超高評価だった。
「もつ煮込みの美味さが分かるようになったら大人」みたいな気持ちがある。
あと、もつ煮もいいが、もつ刺しがたまらねえなあ……。
ただ「立ち飲み」はあんまり好きではないんだよな。
どうしてもメシは座って食べたい。

ぷらぷら歩いて歩道橋を渡る。
通ったことあるようなないような道。
まだ14時過ぎくらいなのに曇天すぎて夕方みたいな薄暗さ。
天候に引きずられてか、歩きながら暗いことばかり考えてしまう。
日照時間が幸福感に与える影響って本当にデカいんだろうなあ。

鶴見駅に近づくにつれて道が狭くなってきた。
こういう「道は狭いが人通りは多い」というルートは散歩では一番避けたいところだが、
今日は線路沿いを歩く予定だったのでこのまま進みます。
まあクソ寒い日曜日の昼過ぎなんで、言うほど人が多いわけではない。

散歩開始から一時間ほどで鶴見駅に着いた。
同時に「ここで京浜東北線乗って帰るかなあ」という気持ちがちょっと沸き起こる。
日記にはしていないが実は昨日も散歩はしているし、今日そんな歩くこともねえかなーと。
ただ「わざわざ人がクソ多い鶴見から乗ることもねえか、もう一駅くらい歩こ」と判断し
もうちょっと歩くことにする。

線路沿いの道は、相変わらず狭いものの人の気配が希薄で大変GOOD。
高架下の施設を眺めながらボサ―ッと歩き続ける。
こないだ購入したMP3プレーヤーが大活躍しています。

腹立つ石像を見つけたのでパシャリ。石材店のマスコットキャラだろうか。
なんだその流し目は。こっちを見ろ。

歩いていたら、突然デカい施設が見えたので足が止まった。
恥ずかしながら読み方分かんなかったんですが「總持寺(そうじじ)」だそうです。
「法定点検のため全山停電」という表示が張り出されており「こういう施設でも
そういうことあるんだ……いやそりゃそうか」と思ったりしました。
ちょっと中を見て、特に用事もないからすぐ出た。

今回の散歩、全体的にそうなんですが「特に撮るものないから、なんか適当な風景を
パシャパシャ撮影している」って感じですね……。
これもなんで撮ったんだか全然思い出せねえ。
「高架下」って感じでもねえし、なんだこれは。

これに至っては本当に意味がわからない。
たぶん「このへん坂多いなあ」ってだけで撮ったんだと思う。

本当は、鶴見の隣にある花月総持寺駅まで歩こうと思ってたんですが、知らない間に
通り過ぎてしまっていたので、もう一駅分歩きました。
ここは横須賀線・京浜東北線・上野東京ライン・湘南新宿ライン・東海道本線と
大量の線路を一気にまたぐ踏切。
カンカンカンカンと音が鳴って慌てて渡りきったら、その先にも踏切があって
ちょっと焦ってしまった。勿論このときも轢かれる妄想をしています。

踏切と踏切の間の空間に歯医者があって、その名前が「ふみきり歯科」だったのは
正直ちょっと面白かった。
しかしこのマンションに住んでたら一日中、踏切の音が聞こえてくるだろうな……。
気にならなくなるものだろうか。

ひっそりと佇む生麦駅へ到着。
6分かそこらで京急川崎にリターンしまして、帰宅後ノンビリ風呂に入って夕食を摂りました。
来週から仕事が激烈クソ忙しくなり、三週連続土日出勤することになりますが、
わたしはげんきです。がんばります。本当はげんきではないです。
散歩日記終わり。