
特にコレといったどうこうはないんですが、近況書きます。
宜しくお願い致します。
■お仕事忙し恋せよ乙女
11月下旬ですが、「三週連続で土日出勤」というウルトラミラクルファンタジッククソ仕事で、
非常に疲弊しております。
まあその分、代休はちゃんと取ってるし、めっちゃ連続勤務ってワケでもないんだけど
単純に俺の生活リズムが狂うし、あとシンプルに体力が衰えてることを実感するね……。
そしてこの修羅場を乗り切ったらもう12月になってるわけで、
あっという間かつ何も得るもののないまま一年が終わっちまうんだ。
死ぬ瞬間「あっという間だったなあ」って思うんだろうな。
まあヤなことばかりではないので頑張ります。
肉食ってるときと酒飲んでるときとエロ動画見てる時だけは幸せです。
■ゲーム話(the Hunter)

2022年12月17日以来、一度も起動してなかった「the Hunter」を不意に立ち上げて
ちょこっと遊びました。単独記事にするほどでもないのでこちらにメモを。
プレイしたのは2023年11月15日ということで、ほぼ一年ぶり。

前回の記事見たら、DLCマップ三つも買ってて、しかもそのうち一つしかやってないようで、
勿体ないので「メドヴェド=タイガ国立公園」マップをやってみました。
一面雪景色!
寒々しいが、獣の姿は視認しやすかろう。

久しぶりで操作がうろ覚えだったので、チュートリアルの標的を普通に取り逃がした。
(取り逃がしたけどセリフは仕留めたテイになっている)
これはカンを取り戻すのに時間がかかりそうだ。
このゲーム、システムのクセが強いので、久々にやると動物の捕まらなさが
ハンパなくてビビるんだよな。

恒例のトイレチェック。
この最低限の作りのトイレよ。
獣にビビリながら、寒さに震えつつ便はしたくねえなあ……。
こういうビジュアルを見てから、自宅でゆっくりうんこをすると
「自宅のトイレっていいなあ」って思うんですよ。なんだその感慨は。

なんか至る所に高所小屋がある。
登るハシゴとかが全くないんだけど、どういう用途の小屋なんだろうか。
クマとかからの避難用? ってことはないか。

そして久々の狩り。
「じっくり時間をかけて追って追いつめてのズドン!」が本作の醍醐味なんだけど、
今回めんどくさかったのでトライポッドの上で待って撃ちました。

ハイイロオオカミを三体ほど狩猟。それなりの稼ぎにはなったな。
という感じで、三時間ばかりプレイしましたが……ただなんだろ、ここ最近の
「ゲーム不感症」の影響か、感情が全然動かない。
楽しいんだかなんなんだか良く分からないぜ。
どのゲーム遊んでも、マインスイーパやソリティア、数独とかやってるのと
同じようなモンヤリ感がある。どうしちゃったんだろう俺。
■散歩日記
ちょっとした散歩日記を。
2023年11月21日、火曜日。仕事は休み。
9時半くらいまでズルズル寝て、起きて洗濯をしたりして、11時くらいに外出。
「今日はコンビニ行って二食分メシ買って引きこもるか」と思っていたんですが、
外に出た瞬間、秋晴れの空と冷たく澄んだ風に「散歩や!!!!!!!」と気分が急転回した。

まずは腹ごしらえや! ということで、真っ昼間の牛タン屋に飛び込み3000円の昼飯。
金持ちでもねえくせになんでこうエンゲル係数が高いんだよ。
平日11時過ぎの店ですが、ガラガラってワケでもなく結構混雑してました。
隣の席のおじいちゃんが瓶ビール飲んでたりして、気怠い雰囲気が心地よい。
牛タンは当然クッソ美味いが、数年前と比べても本当にクソ高くなったよな……。

ラゾーナ川崎の外側には、牢獄のような喫煙所があるんですが、昨今の風当たりを
反映するかのように「お客様より喫煙所に関する意見をいただいております」
という張り紙が大量に貼られていた。面積を縮小するらしい。
そういや、引越し前に候補だった物件があるんだけど、マンションの前がタバコ屋で
灰皿置いててスゲー煙たいからやめたんだよな。
後日そこを歩いたら「近隣住民の皆様まことに申し訳ありませんでした」という張り紙が
されていて、灰皿が撤去されていた。
非喫煙者である俺でもちょっと可哀想になるくらい「吸える場所」って減ったよなあ。

平日のラゾーナ川崎、ガラガラってほどでもないが客は少なくて心地よい。
というか土日や平日夜が混みすぎなんだよな。
レストランでは優雅に昼からビール決めてるカップルやら女性客やらが居て、
何故か分からないが「ケッ」と心のなかで毒づいたりする。
いや俺は俺で昼から牛タン食べてんだけども。

広場を見下ろす。
公園のようなライブ会場のような不思議な場所。
夜通ると、「一軍!」って感じの高校生達が超キャッキャしてるのを見れる場所です。

腹ごなしがてら、30分くらい歩こうかな~って感じで、川崎駅東口側を歩く。
競輪場が開いていた。
ここを歩くことはまあまああるけど、オープンしている競輪場見ることはあまりない。
一瞬「ちょっと入ってみようか」という気になったが、ルールやマナーが
一切わからないのでやめておいた。

こういう個人経営の居酒屋いいな~と思いながら見てたんですが、
「黒い帽子のおじさんへ リポビタンDを飲み植木にポイ捨てしないでください」と
しっかりとした警告の張り紙がされていて「おお……」と思う。
迷惑行為する人間、どこにでもいるもんなあ。

数年ぶりにこの辺歩いたら、ハチャメチャにイカつい校舎が出来ててびびった。
川崎、意外とゴッツいハコ作るよなー。
奥の歩道橋も新設かな?
いやしかし、学校でこんな威圧感あるデザインにする必要あんのかなあ。
全面ガラスで開放的なのかも知れんが、入り口のデザインこええよ。

最近「もつ」という文字見ると撮りたくなる。
ネットで軽く検索したら昭和39年創業なんだとか。
およそ六十年前。痺れるな……。

そう遠出するつもりもなかったので、駅方面に向かってまた曲がる。
平日に散歩するの久しぶりだったんですが、土日と違って独特の静けさがあって
気持ちがいいということを思い出した。
やってよかったな。

不意に足が止まった。
18年くらい前、失業保険受け取りに入ったなあハローワーク川崎。
無職時代はおそらく人生で一番精神的に病んでたと思う。もう二度と入りたくないものだ。

ちっとも平和じゃないことで知られる平和通りと、仲見世通。
東日本大震災の直後、この辺歩いてたら道路上に黒服と制服姿のピンサロ嬢がたむろしてて
修学旅行みたいになってて笑ったんだよな。

平日昼間の仲見世通。「夜の街を昼歩く」と独特の味わいがある。
というかまあ夜にこの辺あんま歩きたくはないというのもあるが。
「朝キャバ」という文字列があり「どういう客層が使うんだろう?」と思いました。
飲食店と同じく、引退した老人が行くのかしら。
ちなみに俺は朝夜関係なく「キャバクラ」というものに行ったことがないです。
あとガールズバーもよく目にするが、どういう店なのかイマイチ分かってない。
どうも元々女子と会話したい願望が無いんだよな。
中年男性が「ワンチャンある感」を味わいたいという需要なのかな。
あんまりそれを笑えない部分がある。
女にせよ金にせよ夢にせよ「ワンチャンある」という感じだけでも味わいたいというのは
切実な中年の願望なんじゃなかろうか。
そんなことを考えながら川崎駅まで歩いて、後は帰りました。
30分くらい歩こうと思ってたのに、実際は一時間半歩いてしもうたわ。
11月下旬ですが、「三週連続で土日出勤」というウルトラミラクルファンタジッククソ仕事で、
非常に疲弊しております。
まあその分、代休はちゃんと取ってるし、めっちゃ連続勤務ってワケでもないんだけど
単純に俺の生活リズムが狂うし、あとシンプルに体力が衰えてることを実感するね……。
そしてこの修羅場を乗り切ったらもう12月になってるわけで、
あっという間かつ何も得るもののないまま一年が終わっちまうんだ。
死ぬ瞬間「あっという間だったなあ」って思うんだろうな。
まあヤなことばかりではないので頑張ります。
肉食ってるときと酒飲んでるときとエロ動画見てる時だけは幸せです。
■ゲーム話(the Hunter)

2022年12月17日以来、一度も起動してなかった「the Hunter」を不意に立ち上げて
ちょこっと遊びました。単独記事にするほどでもないのでこちらにメモを。
プレイしたのは2023年11月15日ということで、ほぼ一年ぶり。

前回の記事見たら、DLCマップ三つも買ってて、しかもそのうち一つしかやってないようで、
勿体ないので「メドヴェド=タイガ国立公園」マップをやってみました。
一面雪景色!
寒々しいが、獣の姿は視認しやすかろう。

久しぶりで操作がうろ覚えだったので、チュートリアルの標的を普通に取り逃がした。
(取り逃がしたけどセリフは仕留めたテイになっている)
これはカンを取り戻すのに時間がかかりそうだ。
このゲーム、システムのクセが強いので、久々にやると動物の捕まらなさが
ハンパなくてビビるんだよな。

恒例のトイレチェック。
この最低限の作りのトイレよ。
獣にビビリながら、寒さに震えつつ便はしたくねえなあ……。
こういうビジュアルを見てから、自宅でゆっくりうんこをすると
「自宅のトイレっていいなあ」って思うんですよ。なんだその感慨は。

なんか至る所に高所小屋がある。
登るハシゴとかが全くないんだけど、どういう用途の小屋なんだろうか。
クマとかからの避難用? ってことはないか。

そして久々の狩り。
「じっくり時間をかけて追って追いつめてのズドン!」が本作の醍醐味なんだけど、
今回めんどくさかったのでトライポッドの上で待って撃ちました。

ハイイロオオカミを三体ほど狩猟。それなりの稼ぎにはなったな。
という感じで、三時間ばかりプレイしましたが……ただなんだろ、ここ最近の
「ゲーム不感症」の影響か、感情が全然動かない。
楽しいんだかなんなんだか良く分からないぜ。
どのゲーム遊んでも、マインスイーパやソリティア、数独とかやってるのと
同じようなモンヤリ感がある。どうしちゃったんだろう俺。
■散歩日記
ちょっとした散歩日記を。
2023年11月21日、火曜日。仕事は休み。
9時半くらいまでズルズル寝て、起きて洗濯をしたりして、11時くらいに外出。
「今日はコンビニ行って二食分メシ買って引きこもるか」と思っていたんですが、
外に出た瞬間、秋晴れの空と冷たく澄んだ風に「散歩や!!!!!!!」と気分が急転回した。

まずは腹ごしらえや! ということで、真っ昼間の牛タン屋に飛び込み3000円の昼飯。
金持ちでもねえくせになんでこうエンゲル係数が高いんだよ。
平日11時過ぎの店ですが、ガラガラってワケでもなく結構混雑してました。
隣の席のおじいちゃんが瓶ビール飲んでたりして、気怠い雰囲気が心地よい。
牛タンは当然クッソ美味いが、数年前と比べても本当にクソ高くなったよな……。

ラゾーナ川崎の外側には、牢獄のような喫煙所があるんですが、昨今の風当たりを
反映するかのように「お客様より喫煙所に関する意見をいただいております」
という張り紙が大量に貼られていた。面積を縮小するらしい。
そういや、引越し前に候補だった物件があるんだけど、マンションの前がタバコ屋で
灰皿置いててスゲー煙たいからやめたんだよな。
後日そこを歩いたら「近隣住民の皆様まことに申し訳ありませんでした」という張り紙が
されていて、灰皿が撤去されていた。
非喫煙者である俺でもちょっと可哀想になるくらい「吸える場所」って減ったよなあ。

平日のラゾーナ川崎、ガラガラってほどでもないが客は少なくて心地よい。
というか土日や平日夜が混みすぎなんだよな。
レストランでは優雅に昼からビール決めてるカップルやら女性客やらが居て、
何故か分からないが「ケッ」と心のなかで毒づいたりする。
いや俺は俺で昼から牛タン食べてんだけども。

広場を見下ろす。
公園のようなライブ会場のような不思議な場所。
夜通ると、「一軍!」って感じの高校生達が超キャッキャしてるのを見れる場所です。

腹ごなしがてら、30分くらい歩こうかな~って感じで、川崎駅東口側を歩く。
競輪場が開いていた。
ここを歩くことはまあまああるけど、オープンしている競輪場見ることはあまりない。
一瞬「ちょっと入ってみようか」という気になったが、ルールやマナーが
一切わからないのでやめておいた。

こういう個人経営の居酒屋いいな~と思いながら見てたんですが、
「黒い帽子のおじさんへ リポビタンDを飲み植木にポイ捨てしないでください」と
しっかりとした警告の張り紙がされていて「おお……」と思う。
迷惑行為する人間、どこにでもいるもんなあ。

数年ぶりにこの辺歩いたら、ハチャメチャにイカつい校舎が出来ててびびった。
川崎、意外とゴッツいハコ作るよなー。
奥の歩道橋も新設かな?
いやしかし、学校でこんな威圧感あるデザインにする必要あんのかなあ。
全面ガラスで開放的なのかも知れんが、入り口のデザインこええよ。

最近「もつ」という文字見ると撮りたくなる。
ネットで軽く検索したら昭和39年創業なんだとか。
およそ六十年前。痺れるな……。

そう遠出するつもりもなかったので、駅方面に向かってまた曲がる。
平日に散歩するの久しぶりだったんですが、土日と違って独特の静けさがあって
気持ちがいいということを思い出した。
やってよかったな。

不意に足が止まった。
18年くらい前、失業保険受け取りに入ったなあハローワーク川崎。
無職時代はおそらく人生で一番精神的に病んでたと思う。もう二度と入りたくないものだ。

ちっとも平和じゃないことで知られる平和通りと、仲見世通。
東日本大震災の直後、この辺歩いてたら道路上に黒服と制服姿のピンサロ嬢がたむろしてて
修学旅行みたいになってて笑ったんだよな。

平日昼間の仲見世通。「夜の街を昼歩く」と独特の味わいがある。
というかまあ夜にこの辺あんま歩きたくはないというのもあるが。
「朝キャバ」という文字列があり「どういう客層が使うんだろう?」と思いました。
飲食店と同じく、引退した老人が行くのかしら。
ちなみに俺は朝夜関係なく「キャバクラ」というものに行ったことがないです。
あとガールズバーもよく目にするが、どういう店なのかイマイチ分かってない。
どうも元々女子と会話したい願望が無いんだよな。
中年男性が「ワンチャンある感」を味わいたいという需要なのかな。
あんまりそれを笑えない部分がある。
女にせよ金にせよ夢にせよ「ワンチャンある」という感じだけでも味わいたいというのは
切実な中年の願望なんじゃなかろうか。
そんなことを考えながら川崎駅まで歩いて、後は帰りました。
30分くらい歩こうと思ってたのに、実際は一時間半歩いてしもうたわ。