仕事のストレスがすごかった反動で、また10,000円分くらい散財してしまったので、
2023年のオータムセールで買ったゲームについて少し触れます。
なんというか、買うことが目的化してる感じがして良くないな……。
ちなみに、サマーセールで買ったソフト全然やってないぜ。
まず中世街づくりゲー「Foundation」。
この手のゲーム買いすぎじゃね? と我ながら思わなくもない。
振り返ると「Dyson Sphere Program」「Against the Storm」「Citizens: Far Lands - Prologue」
「Factory Town」「Farthest Frontier」「Kingdoms Reborn」と手当たり次第に手を出しては、
操作性やゲーム性がしっくりこないことのほうが多いのだが、なんか見ると
面白そうでつい買いたくなっちゃうんだよな。
本作もやらずじまいになりそうな予感はしている。やれよ。
それから「SANABI」。
かなり評価が高いうえに、横スクロールアクション好きなので買ってみた。
ぬるぬる動く美麗ドット、軽快なワイヤーアクション、ハードボイルドなSF世界観。
どことなく、大好きだった「Katana ZERO」を思い出す。
平和に暮らしていた凄腕の元軍人が、娘の死をきっかけに復讐するプロローグは、
ベタと言えばベタだが映画的で非常に演出も凝っており、ちゃんとツイストもあって
グイグイ世界に引き込まれた。
ほどよいグロさも心地よい。
最初はスチームパンクなのかな? と思っていたが、微妙にジャンルとしては
違うような気がしてきた。どうあれまだ一時間程度しか遊んでないので評価保留。
難易度がボチボチ高そうなのと、ワイヤーアクションの操作感にかなり
慣れが要りそうなのが不安要素ではある。
操作感に慣れられれば、難易度はそれなりに高くても楽しめるほうなのだが、
逆は対応できないんだよな。
あと、勝手にハードでドライな世界観を想像していたので、意外と演出がウェットなのは
ちょっとだけ気になったかな。
それから……「Age of Wonders 4」に手を出した。
地味に前作は結構やっていて、今作も期待してはいたのだ。
パッチが当たって発売直後から評価が上がっていったのと、セールで安くなってたので
エイヤッと購入しました。
ゲームシステムについてはあんまり覚えてないのですが、とりあえず
キャンペーンモード的なものがあったので順次やってみることにします。
こういうゲーム久々だなあ。ワクワクするぜ。
主人公選択はちょい悩みましたが、いったんこの人にしました。
こういうとき、種族はプレーンな「人間」を選びがちなところがある。
不安だから一番自分自身に近いところを選ぶというか。
プレイ開始してすぐ思ったのは「グラがいいな!」ということ。
3から明確にパワーアップしている。というか、ぶっちゃけ3ショボかったから……。
(日本語フォントもなんかヨレヨレで雰囲気出てなかった記憶がある)
こういうところでモチベーションはグッと変わってくるよな。
ベースがCivなので「何がなにやらわからない」ってことにはならなくて有難い。
内政は非常に簡素という点は前作同様のようだ。
あと久々にこういうゲームやって、今更ながらにしみじみ思ったことなんですが、
俺は「思考するゲームはターン制のほうが好き」なんだな……。
Slay the SpireにせよCivにせよ、考えるゲームはゆっくりやりたい派らしい。
だからRTSが全然しっくりこないんだな。
子供の頃、半熟英雄や伝説のオウガバトルも全然出来なかった記憶がある。
斥候ユニット見たら「おっぱい大きいな!」と驚いて、思わずキャプチャー。
そんなことでわざわざユニットを撮影するな。
というか、斥候ユニットがおっぱい大きいからといって驚くな。
拡大しておきます。腕がしっかり筋肉質なのがいいですよね。
魔法使いでもないのにヒョロいと悲しい。
しかし前作に比べてキャラクターのグラフィックも非常に向上しているね。
戦闘も前作同様のマス目SLGバトルです。
ヌルいシミュレーションばっかやってきてるもんで、ZOCというシステムに未だ慣れきってないぜ。
あと、戦闘をやり直せるのは非常に現代的でいいシステムだと思いました。
オート戦闘の結果見てからマニュアルにしたり出来るのはとてもいい。
前作のとき「オート戦闘のほうがいい結果になってたんじゃないのか?」という不安が
結構拭えなかったからなあ。
自分なりに戦術を練って得たはずの勝利の達成感が、かなり削がれてしまっていた気がする。
ゲーム開始直後の戦闘で、いきなり4体の味方ユニットのうち1体が支配されて
敵に回ってしまい大パニックに陥った。
いきなりキツイじゃねーか!
初戦で一人殺られてしまい、一度やり直すの図。
いやあ、自分でもビビるくらいシミュレーションゲーム本当にヘタクソですね。
下手の横好きとはこのことよ。
まあ他のジャンルも全部ヘタクソだけど。
それからキッショい蜘蛛に集られて泣きそうになったり。
こちらを桂馬みたいにぴょいんと飛び越されて「ええ!?」ってなりました。
戦う前に相手のパラメータ確認してたら驚かないはずなんですが。しないからね。
いわゆる4Xシミュレーションゲームでありつつ、敵を倒して強い武器を手に入れて
スキルを覚えて強化していくファンタジーRPGの楽しさもあるのが本作の良さやね。
どうしたってワクワクしてしまうぜ。
まだ4~5時間程度しか遊んでませんが、ちょっと動画とか見て座学もしたいな。
あとロックマンフォロワーの「Gravity Circuit」も買いましたが未インストール。
後で触ってみよう。
ロックマンが実はかなり苦手なので楽しめるかは正直不透明だ。なんで買ったんだよ。
子供の頃にシリーズに触れてこなかったことが大きいと思う。
初めてやったのが、PS3の「ロックマン9」なんだよな。
俺はロックマンを子供の頃にやらなかったので「HPゲージがあるがトゲで一撃死」
「ボタン押す長さでジャンプの飛距離を調整出来ない」というシステムが苦手なのだ。
それとモンスター集めRPGの「Moonstone Island」も勢いで買ってしまった。
たまにはRPGもいいかなあって。
steamでRPGクリアまで遊んだの、「Monster Sanctuary」以来無いのではなかろうか。
これもまだ未インストールなので、どっかで遊ぼうと思います。
■まとめ
正直言うと、ここしばらくゲームをあんまり楽しめてない。
どれを遊んでも、なんかソリティアやマインスイーパやってるときと同じような
平板な心の状態が続く。
ゲームに限らず何かに「夢中になる」「没頭する」ということが出来なくなった気がする。
何かにハマろうとすると「そんなことして何になるの?」という声が心の裡から聞こえる。
シンプルになんかしらの心の病気なのかも知れない。
家庭も持たず孤独に生きてんだから、せめて趣味くらい充実させないと
人生がますます虚無一色になってしまう。意味がなくても、無いなりに楽しみたい。
どうせ最後はみんな灰になるんだから、せめて生きてるうちはね。
この手のゲーム買いすぎじゃね? と我ながら思わなくもない。
振り返ると「Dyson Sphere Program」「Against the Storm」「Citizens: Far Lands - Prologue」
「Factory Town」「Farthest Frontier」「Kingdoms Reborn」と手当たり次第に手を出しては、
そんな長時間やらずに放り出したりしている(Against the Stormだけは50時間遊んだ)。
おおづかみで言えば、「Going Medieval」や「rim world」も近いジャンルだし。
「Tropico 5」も買ってやらずに積んでいる。操作性やゲーム性がしっくりこないことのほうが多いのだが、なんか見ると
面白そうでつい買いたくなっちゃうんだよな。
本作もやらずじまいになりそうな予感はしている。やれよ。
それから「SANABI」。
かなり評価が高いうえに、横スクロールアクション好きなので買ってみた。
ぬるぬる動く美麗ドット、軽快なワイヤーアクション、ハードボイルドなSF世界観。
どことなく、大好きだった「Katana ZERO」を思い出す。
平和に暮らしていた凄腕の元軍人が、娘の死をきっかけに復讐するプロローグは、
ベタと言えばベタだが映画的で非常に演出も凝っており、ちゃんとツイストもあって
グイグイ世界に引き込まれた。
ほどよいグロさも心地よい。
最初はスチームパンクなのかな? と思っていたが、微妙にジャンルとしては
違うような気がしてきた。どうあれまだ一時間程度しか遊んでないので評価保留。
難易度がボチボチ高そうなのと、ワイヤーアクションの操作感にかなり
慣れが要りそうなのが不安要素ではある。
操作感に慣れられれば、難易度はそれなりに高くても楽しめるほうなのだが、
逆は対応できないんだよな。
あと、勝手にハードでドライな世界観を想像していたので、意外と演出がウェットなのは
ちょっとだけ気になったかな。
それから……「Age of Wonders 4」に手を出した。
地味に前作は結構やっていて、今作も期待してはいたのだ。
パッチが当たって発売直後から評価が上がっていったのと、セールで安くなってたので
エイヤッと購入しました。
ゲームシステムについてはあんまり覚えてないのですが、とりあえず
キャンペーンモード的なものがあったので順次やってみることにします。
こういうゲーム久々だなあ。ワクワクするぜ。
主人公選択はちょい悩みましたが、いったんこの人にしました。
こういうとき、種族はプレーンな「人間」を選びがちなところがある。
不安だから一番自分自身に近いところを選ぶというか。
プレイ開始してすぐ思ったのは「グラがいいな!」ということ。
3から明確にパワーアップしている。というか、ぶっちゃけ3ショボかったから……。
(日本語フォントもなんかヨレヨレで雰囲気出てなかった記憶がある)
こういうところでモチベーションはグッと変わってくるよな。
ベースがCivなので「何がなにやらわからない」ってことにはならなくて有難い。
内政は非常に簡素という点は前作同様のようだ。
あと久々にこういうゲームやって、今更ながらにしみじみ思ったことなんですが、
俺は「思考するゲームはターン制のほうが好き」なんだな……。
Slay the SpireにせよCivにせよ、考えるゲームはゆっくりやりたい派らしい。
だからRTSが全然しっくりこないんだな。
子供の頃、半熟英雄や伝説のオウガバトルも全然出来なかった記憶がある。
斥候ユニット見たら「おっぱい大きいな!」と驚いて、思わずキャプチャー。
そんなことでわざわざユニットを撮影するな。
というか、斥候ユニットがおっぱい大きいからといって驚くな。
拡大しておきます。腕がしっかり筋肉質なのがいいですよね。
魔法使いでもないのにヒョロいと悲しい。
しかし前作に比べてキャラクターのグラフィックも非常に向上しているね。
戦闘も前作同様のマス目SLGバトルです。
ヌルいシミュレーションばっかやってきてるもんで、ZOCというシステムに未だ慣れきってないぜ。
あと、戦闘をやり直せるのは非常に現代的でいいシステムだと思いました。
オート戦闘の結果見てからマニュアルにしたり出来るのはとてもいい。
前作のとき「オート戦闘のほうがいい結果になってたんじゃないのか?」という不安が
結構拭えなかったからなあ。
自分なりに戦術を練って得たはずの勝利の達成感が、かなり削がれてしまっていた気がする。
ゲーム開始直後の戦闘で、いきなり4体の味方ユニットのうち1体が支配されて
敵に回ってしまい大パニックに陥った。
いきなりキツイじゃねーか!
初戦で一人殺られてしまい、一度やり直すの図。
いやあ、自分でもビビるくらいシミュレーションゲーム本当にヘタクソですね。
下手の横好きとはこのことよ。
まあ他のジャンルも全部ヘタクソだけど。
それからキッショい蜘蛛に集られて泣きそうになったり。
こちらを桂馬みたいにぴょいんと飛び越されて「ええ!?」ってなりました。
戦う前に相手のパラメータ確認してたら驚かないはずなんですが。しないからね。
いわゆる4Xシミュレーションゲームでありつつ、敵を倒して強い武器を手に入れて
スキルを覚えて強化していくファンタジーRPGの楽しさもあるのが本作の良さやね。
どうしたってワクワクしてしまうぜ。
まだ4~5時間程度しか遊んでませんが、ちょっと動画とか見て座学もしたいな。
あとロックマンフォロワーの「Gravity Circuit」も買いましたが未インストール。
後で触ってみよう。
ロックマンが実はかなり苦手なので楽しめるかは正直不透明だ。なんで買ったんだよ。
子供の頃にシリーズに触れてこなかったことが大きいと思う。
初めてやったのが、PS3の「ロックマン9」なんだよな。
俺はロックマンを子供の頃にやらなかったので「HPゲージがあるがトゲで一撃死」
「ボタン押す長さでジャンプの飛距離を調整出来ない」というシステムが苦手なのだ。
それとモンスター集めRPGの「Moonstone Island」も勢いで買ってしまった。
たまにはRPGもいいかなあって。
steamでRPGクリアまで遊んだの、「Monster Sanctuary」以来無いのではなかろうか。
これもまだ未インストールなので、どっかで遊ぼうと思います。
■まとめ
正直言うと、ここしばらくゲームをあんまり楽しめてない。
どれを遊んでも、なんかソリティアやマインスイーパやってるときと同じような
平板な心の状態が続く。
ゲームに限らず何かに「夢中になる」「没頭する」ということが出来なくなった気がする。
何かにハマろうとすると「そんなことして何になるの?」という声が心の裡から聞こえる。
シンプルになんかしらの心の病気なのかも知れない。
家庭も持たず孤独に生きてんだから、せめて趣味くらい充実させないと
人生がますます虚無一色になってしまう。意味がなくても、無いなりに楽しみたい。
どうせ最後はみんな灰になるんだから、せめて生きてるうちはね。