
なんか一瞬で終わってしまった2025年9月の備忘録メモです。
今回かなりマンガの感想多めです。
よろしくお願いします。よろしくお願いします。
まず最近読んだマンガの感想から書いていきます。
つるまいかだ「メダリスト」1~3巻。

既読者の誰に訊いても「面白い」という熱のある答えが返ってくる作品で、
傑作オーラが表紙からもにじみ出ており、まあ面白いんだろうなあと
思いながら読んだけど案の定ちゃんと超面白い。
画風も作風もキャラクターもバッキバキに一巻のドアタマっから仕上がってて、
ものすごいベテラン作家さんなのかと思ったがそうでもないらしく、
いったいどういう経緯でこんな作品が放たれたんだかわからねえ。
アフタヌーン編集部の才能制御力みたいのが凄い高いんだろうか。わからない。

表情の描き方から背景から、作画のカロリーが高すぎておっかねえよ。
感情を叩き込まれて揺れ動かされるような圧がある。
ほんで、もっと「重たい」タイプの作風なのかと思ってたんだけど、
読んでみると緊張と緩和、ストレスとカタルシスのバランスが絶妙で
現代的な構成だな~! と痺れた。
今はこれ以上の強さでストレスをかけ続けると読者が離れちゃうからな……。
無料分しか読んでないんだけど、どっかでガガガッとまとめて読もうと思っています。
それから「セシルの女王」9巻。

ここまでの8巻が、割とずっと「感情移入した女性キャラがひどい目にあって死ぬ話」
という感じだったんですが、暴君が死んだあとの9巻はどうかというと、
ひどい目にあってはないんだけど、やはり感情移入した女性キャラが死んでいく。つらい。
政治劇を描くマンガではあるけど、ちゃんと戦争描写も手を抜いてなくていいなと。
というか地味に、歴史考証も含め作画すっごい大変な作品だろうなと思う。
特に背景とアクセサリー類、メッチャクチャ大変そう。

ミルドレッドさんが泣くシークエンス、ある意味シンプルな演出ではあるんだけど
とても切なくていい場面だった。これまでが結構極端な性格描写だっただけに心に響く。
キャサリン・パーが病死するのは、ある程度歴史を調べて知っていたが、それでも
ああ、こういう描き方にするか……と痺れるものがあった。
ここに限らず、こざき先生、女性の情念をメチャクチャ重く濃いけど、ジメッと湿らせ過ぎず、
なんかある種のドライさをもって描写するよなーと。
トマス・シーモアの虚ろな表情もとても良かったな。
「謝って罰を受ければチャラに出来る」という都合の良さは男としては共感してしまうが……。
彼がどうなるのか、という歴史は既に確定しているわけだが、どう描かれるだろうか。
こっから更に政治は混迷を深め、ネームドキャラが処刑されていくんだろうなーと思うと、
非常にワクワクするものがありますね! 次巻も楽しみである。
それから「めしにしましょう 出張食い倒れ編」1巻。

前作の大ファンである俺にとっては、待望の新作である。
表紙には、山本謙治氏が「監修」となっているが、奥付は「監修・原案」で、
amazonページでは「企画・原案・監修」となっている。途中で変わったのかな?
まあ内容読む限りは、企画原案にも関わっているということなのだろう。
とりあえず、前作「めしにしましょう」のキャラクターで始まってはいるが、
かなり実話ベースのエッセイ漫画になっており、どちらかというと
小林先生がそのままアバターの「やせましょう」に近い作風と言える。
なので前作のノリを期待する人には刺さりにくいと思われるが、
俺は「やせましょう」も好きな読者なので問題なく面白かったです。

食べ物の味の表現が非常に具体的で、イメージが湧くのは嬉しい。
土佐のカツオ、現地で食べてみてえな……! 土佐あかうしも超美味そうで羨ましい。
しかし「味がイメージ出来る」というのは44歳の中年である俺だからであって、
子供が読んだらイメージ出来ないだろうし、この辺は読者の経験如何ではあるよな。
ガキの頃「美味しんぼ」読んだとき、トリュフもフォアグラもキャヴィアも
味を想像できなかった。今はある程度出来るし。
いや、それは味覚に限らないか。全ての表現がそうだもんな。
読者の価値観や過去の経験とガッチャンコして作品は「完成」するのだろう。

青梅川さんが前作ほど暴れられない理由付けが「子供が出来たから」というの、
謎の納得感があって良かったな。この1コマで「なるほど」と受け入れてしまった。
というかそもそもなんで当然のように魔法使えてたんだって話だけども。
実は前作時点でも結構アバター的なキャラだったということもあって、
この人の「キャラが変わった」とか「ブレた」という感覚は無かった。
「連載作家になる前」だった前作から作家として成長している部分が垣間見えたりもして、
割といい味わいの「前作主人公」になっている気がする。

ギャル化山本謙治さんが、「主人公のバディ」とも「解説役」とも「引きずり回し役」とも
「狂言回し」とも「ツッコミ役」とも「リアクション役」とも言えない
フワッフワの立ち位置なのは作品構造上やや問題なんじゃないかという気が少し。
青梅川さんとの会話シーンにコレといったマリアージュが発生してない。
明確な役割が振られているほうがマンガとしては読みやすくなったと思うが、
編集者ならともかく監修なので、極端なキャラ付けにするのも難しいのかもしれない。
中身が50代半ばの会社経営者男性なのは周知の通りであるが、そのなかにもギャル的な
部分があるとか、あるいは見た目に全くそぐわない性格とか、そういうワケでもなく、
本当に「ちゃんとした社会人」で、「見た目がギャル」ということに意味が薄いのが
ちょっとどうかなという気がする。
無さんとか担当編集者が出てきたところで改めて「ツッコミ役大事だな」って感じた。
てかキャラクターとしては高知県の公務員である公文さんが一番インパクトあったな。
なんか色々文句じみたこと書いてしまったが、読書体験としてはとても満足しております。
次の巻も楽しみだな。
そして……ついに「ヴィンランド・サガ」が完結してしまった。

マガジンで第一話が連載開始された時点から読んでおり、1巻が出たら
会社近くの本屋で買った記憶がある。まだ工事屋だった頃のことだ。
それからずーーーーーーっと、俺の中の「一番おもしろいマンガ」枠だった。
全体を通した感想はちょっととっちらかってまとまらないが、
とりあえず29巻の感想を思いつくままざくっと書いてみます。

ぶっちゃけ、トルフィンが無双して、それを周りの敵たちが「つ、つええ……」って
なるところが一番カタルシスがあって楽しい、というのはあるのだが、
それがもう作品のテーマと完全にバッティングしてしまう。
29巻単体でカタルシスといえば、元ヨーム戦士チームがウーヌゥ人を撃退するとこだろうか。
そういやアイツらヨーム戦士団上がりなんだから、そりゃ敵じゃないわな……。
彼らのような「痛みを知らない戦士」をどうするかについて回答は提示されない。
「生涯の課題のひとつです」というのは、実質諦めに近いのではなかろうか。
結局、作中でトルフィンが彼らを御せたシーンは全部武力鎮圧だったもんな。
暴力は「最後の手段」であり、「仕方ない」は思考停止……というのもロジックとしては
分かるのだが、甘いというより一種、非人間的な響きすらある。
「大いなる精霊の在り方」というのは、人間社会に適応できるものなのだろうか。
理想と思想ありきで、人間の復讐心や欲望を棚上げし過ぎの感があり、
正直なところ、作中でも言われる「トルフィンの実験に巻き込まれた悲劇」というのは
あながち間違ってない部分はあると思う。トルフィン一家は誰も死んでないし。
もちろん、トルフィンにも大きな喪失を伴ってはいるわけだが……、
エイナルが死ぬとは正直思ってなかったので読んでて非常にビックリした。
エイナルが最後の最後、殺人に手を染めて、そのうえでトルフィンを「理解」し死ぬのは
美しいといえば美しい流れではあるが、最後の言葉があまりにも悲しすぎる。気の毒過ぎる。
いやまあ戦争を鼓舞しておいて、人殺しちゃったことに大ショック受けてるエイナルも正直甘すぎない? って気持ちがなくはないが……。
ガーハホチは独特の愛嬌があって嫌いではないのだが、コイツが全く痛い目見ないのも
スッキリしない部分である。ストーリー上、仕方ないけども。
「トルフィンとタイマンしたらワンパンだろうな」という感覚があるだけにモゾモゾする。
てか敵味方ともに「トルフィンの戦闘能力の高さを知ってる奴が少ない」というのが
軽いフラストレーションになってしまうんだよな。
トルフィンをナメてた連中に「実はメッチャ強いんです」というのを見せつけたいというか。
序盤はナオが本当にただのオバカ泣き虫キャラで若干ストレスは溜まるのだが、
アキヤマがちゃんと天才無双してくれるので細かいスリルとカタルシスが絶え間ない。
ゲームの駆け引きが作品のキモではあるが、キャラクターを忽せにしてないというか
ちゃんとメインキャラクターの成長物語を描いている。一貫して話の軸がナオなのはブレない。
そういやフクナガがアキヤマに惚れてるって話、マジで何の波風も立たなかったな……。
さすがにモブキャラ達は「展開の都合で動かされている」感じがなくもないが
このオリジナルゲームの駆け引きを描く作風でモブキャラまで立てるのは人間には
不可能ではないかとすら思う。
というか、こないだの「地雷グリコ」でも思ったけど、「オリジナルゲーム」を考えるだけで
すでに相当なカロリーが必要で、それを利用した駆け引きを同時に考えるのって
途方もないことだよなあ。しかも誰でも分かるレベルの「必勝法」があってもダメだし、
運否天賦になっちゃってもダメなわけで。
てかまず「オリジナルゲーム」ってワクワクするよな。
「少数決」とか「感染ゲーム」とかタイトルだけでもグッと来る。
既存のゲームに独自性を足したものとかでも楽しいけど、本作は結構ゼロベースに近いのが凄い。
もっとデスゲーム的なノリかと勝手に思ってたので、ゲームが終わるたびに
日常生活に戻れたり、ゲームから開放される面々もまあまあ居たりするのには面食らった。
あとフレーバーくらいの感じで心理学用語とか出てくるが、2025年現在となっては割と
良く知られた知識になってしまってはいる。連載当時とは時代が違うよなーと。
ヨコヤとの決着が楽しみで読んでた部分も大きかったが、ちゃんとケリがついてて嬉しかったな。
ラストのオチを叩かれているのをよく見る作品でもあるんだが、個人的には
しっかりヨコヤとの因縁にケリもついたしゲームや主催者の正体も明らかになったしで、
敢えて大団円でないオチも本作らしくて、かなり満足度が高かった。
(連載で追いかけている人と一気読みしている俺とでは印象も違うだろうな)
ヨコヤのヒトラー信奉、最初ちょっとベタかなって思ったんだけど
「ソ連と戦うまでは高く評価している」という捻りが良かったですね。
手放しにやり方を褒めているワケではないという。
というか、ヨコヤの思想を思うと、どっちかっつーとスターリンのが近い気がするな……。
まあスターリン信奉者だとキャラがわかりにくいか。
ともあれ、面白い作品を一気読みする機会が得られたのはありがたかったな。
来年のアニメも楽しみにしたいところ。
マンガ感想はこのくらいか。
あとは最近やったゲームと、アニメの話。
まずsteam「未解決事件は終わらせないといけないから」。

まずこのドット絵や演出のキレ味が超高品質。
実質的には総当たりADVだけど、視認性が高く、ちゃんと推理してる感も味わえて
テーマとも絡めているゲームシステムも素晴らしいものがある。
「Return of the Obra Dinn」的と言うと言い過ぎだが、口調や言っている内容から
手がかりをつかんでいく部分にはちゃんとした「遊び」の基盤がある。
事件の真相自体が見えてくると、これもなんだろな、貫井徳郎の「慟哭」じみたというか
いやあそこまで悲惨じゃないんだけど、誰も悪くないのに舞い降りる悲劇の美しさがある。
個人的には通常エンドのタイトル回収が一番グッと来たな。
それだけに完全エンドがちょっとしっくりこなかった。見る順番で評価は変わったかもしれない。
あ、あと「銀河特急 ミルキー☆サブウェイ」を先日一気見しました。

一話3~4分なので、一気に見ても一時間もかからない。
それでいて超絶満足度が高く常軌を逸したタイパと言える。
しばらく「銀河系まで飛んでいけ!」がアタマから離れなくなったよ。
(というか本作用に準備された曲かと勘違いしてました)
恥ずかしながら亀山監督のこと知らなかったのだが、まだ三十路前とのことで
こりゃヤベーぞ! という感じで世間が震えている。俺も震えた。
まず3DCGアニメとして異常にクオリティが高すぎるし、ノリと勢いまかせのようでいて
脚本と設定は明らかに作り込まれてるし、もうなんなんだ一体。

とりあえずリョーコさんは嫌いになる人いないんじゃないかってくらい最高だと思いました。
この気怠くスレた喋り方最高すぎるし、尋問のときの自然な誘導テクや
意外と倫理観があるとことかスゲーいい。というかなによりビジュアルがいい。
リョーコさんに限らず、みんな自然体っぽい喋り方なんだけど、
チハルもあのダルそうな甘え声の破壊力が凄いし、脚がなんか異様に艶めかしい。
アカネ・カナタの二人も無口怪力庇護欲長身女子と賢いけどイキリ子鬼のコンビが
しっかり話を転がすのに活きている。
バイオ2時代のレオン風味があるカートはメチャクチャ映えるアクションを見せつつも
マックスとの男子中学生のようなコンビがもう明らかに愛らしい。
黒幕がちゃんといてSFの基本をしっかり押さえられているのもいいなあ。
4分という限られた時間なので、キャラを爆速で立てる・見せる必要がある。
ゆえに「コンビ×3」で重なり合う会話劇というかたちなんだろうなと。
(リョーコさんにも相方が居たらしいがインタビューによると制作中に削られたらしい)
モノローグやらダルい展開やら一切ナシで突っ走る脚本だが、それって絶対
簡単なことじゃないと思う。創作における引き算は足し算より技術とセンスが要るはずだ。
すぐにでもシーズン2作ってコイツらの冒険描いてくれよと思うが、
二年かけて作った作品に対してそれも酷であろう。
どうあれ亀山監督の名を覚えたので、次回作をノンビリと待とうと思う。楽しみだ。
もろもろの感想は以上です! 有難うございました。
こっから下は散歩とか飯の写真ですので、見ても何も意味ないやつです。

突然ですがコレは2025年ワースト飯。
やよい軒の「牛バターちゃんぽん焼定食(肉1.5人前)」。
いやなんだろ、激マズ! とかじゃないんだけど、俺の好みに全然合わなかった。
「ご飯が進む」というよりご飯と一緒じゃないと食べられないレベルのしょっぱい肉と、
妙に融けないバターのマリアージュがくどくて、すっごい微妙。
あと単純に、俺が「麺と米」を一緒に食べるのが好きじゃないというのもある。
「体にメッチャ悪くて、しかも美味しいわけでもないもので、お腹パンパンにしている」
という食事体験がすごく後味悪かったぜ……。

食後、フラフラになりながら駅そばのベンチで休憩をするハメに。
ちなみに9月15日のエピソードです。敬老の日だった。
老人ではないが、これから老人になっていく下り坂が見えている。

その日の散歩で「学校の窓に木の板が貼り付けられている!」と思って撮ったやつ。
東京のオフィス街でも見るが、この木や緑を近代建築物に「絡ませる」感じのデザイン、
メンテナンスや施工がしんどそうだなあと思うし、あんま好きではないな……。
こんなとこに学校あったっけ? と思ったが4月に開校したばかりらしい。

それからこちらは会社の同僚と行った店のオシャレ飯。
別にオシャレってほどでもねえか。
味が濃くて美味かったです(バカの感想)。

カラスミが大量にかかったカルボナーラ。
味が濃くて美味かったです。

それから、これは9月20日の散歩写真。鶴見川人道橋。
「いつの間にこんなトコに橋が!?」って驚いたんだけど、今年の3月に出来たらしい。
ここ横断出来るのは散歩ルートしてはデカいな。小綺麗で広くて大変好ましい。

橋を渡って散歩継続。ここでは良くカヌーが疾走していくのが見える。
大学生男女6人組みたいなカヌーが見えて「クソッタレがよ~~~」という気分になります。
学生時代ホント女子と絡みなかったからなバカ野郎。ダンカンこの野郎。
ダンカンは何も悪くない。
で、このあたりを歩いているときに急激に直下型の便意が来ました。
家を出る前に一回便をしていたのですが、それが逆に良くなかったというか
中途半端に放出した残りが液状になり耐え難いエネルギーとなり俺の肛門を襲う。
冗談抜きに「肛門の力を抜いたらマズイ」というくらいの状態。
しかもgoogle mapでトイレを調べたら、ここから最寄りでも1キロ以上ある。
手の甲に爪を立て、唇を噛み、痛みで便意を紛らわせながら歩く。脂汗が吹き出す。

2025年最大級のピンチでしたが、国道沿いのヤマダデンキでお手洗いをお借りし、
尊厳喪失は免れました。
ありがとう……ありがとう、ヤマダデンキ……。それ以外の言葉が思いつかない。
便意の限界で飛び込んだトイレが、個室が空いていたときのあの圧倒的安堵感。
しかも清掃が行き届いているウォシュレット付洋式便座という圧倒的幸福感。能動的三分間。
だからホント、トイレの話をなんぼほど続けるんだよ。
■まとめ
マンガの感想たくさん書いてしまいましたが、なんというか継続購入するマンガ、
どんどん減っていってるなという気持ちがあります。
センゴクが終わってナポレオンが終わってヴィンサガが終わって……
紙で新刊を購入するマンガがほとんど無くなってしまった。
とりあえず、もうすぐ発売する「3月のライオン」を楽しみにしていこうと思います。
終わりです。ご清聴有難うございました。
つるまいかだ「メダリスト」1~3巻。

既読者の誰に訊いても「面白い」という熱のある答えが返ってくる作品で、
傑作オーラが表紙からもにじみ出ており、まあ面白いんだろうなあと
思いながら読んだけど案の定ちゃんと超面白い。
画風も作風もキャラクターもバッキバキに一巻のドアタマっから仕上がってて、
ものすごいベテラン作家さんなのかと思ったがそうでもないらしく、
いったいどういう経緯でこんな作品が放たれたんだかわからねえ。
アフタヌーン編集部の才能制御力みたいのが凄い高いんだろうか。わからない。

表情の描き方から背景から、作画のカロリーが高すぎておっかねえよ。
感情を叩き込まれて揺れ動かされるような圧がある。
ほんで、もっと「重たい」タイプの作風なのかと思ってたんだけど、
読んでみると緊張と緩和、ストレスとカタルシスのバランスが絶妙で
現代的な構成だな~! と痺れた。
今はこれ以上の強さでストレスをかけ続けると読者が離れちゃうからな……。
無料分しか読んでないんだけど、どっかでガガガッとまとめて読もうと思っています。
それから「セシルの女王」9巻。

ここまでの8巻が、割とずっと「感情移入した女性キャラがひどい目にあって死ぬ話」
という感じだったんですが、暴君が死んだあとの9巻はどうかというと、
ひどい目にあってはないんだけど、やはり感情移入した女性キャラが死んでいく。つらい。
政治劇を描くマンガではあるけど、ちゃんと戦争描写も手を抜いてなくていいなと。
というか地味に、歴史考証も含め作画すっごい大変な作品だろうなと思う。
特に背景とアクセサリー類、メッチャクチャ大変そう。

ミルドレッドさんが泣くシークエンス、ある意味シンプルな演出ではあるんだけど
とても切なくていい場面だった。これまでが結構極端な性格描写だっただけに心に響く。
キャサリン・パーが病死するのは、ある程度歴史を調べて知っていたが、それでも
ああ、こういう描き方にするか……と痺れるものがあった。
ここに限らず、こざき先生、女性の情念をメチャクチャ重く濃いけど、ジメッと湿らせ過ぎず、
なんかある種のドライさをもって描写するよなーと。
トマス・シーモアの虚ろな表情もとても良かったな。
「謝って罰を受ければチャラに出来る」という都合の良さは男としては共感してしまうが……。
彼がどうなるのか、という歴史は既に確定しているわけだが、どう描かれるだろうか。
こっから更に政治は混迷を深め、ネームドキャラが処刑されていくんだろうなーと思うと、
非常にワクワクするものがありますね! 次巻も楽しみである。
それから「めしにしましょう 出張食い倒れ編」1巻。

前作の大ファンである俺にとっては、待望の新作である。
表紙には、山本謙治氏が「監修」となっているが、奥付は「監修・原案」で、
amazonページでは「企画・原案・監修」となっている。途中で変わったのかな?
まあ内容読む限りは、企画原案にも関わっているということなのだろう。
とりあえず、前作「めしにしましょう」のキャラクターで始まってはいるが、
かなり実話ベースのエッセイ漫画になっており、どちらかというと
小林先生がそのままアバターの「やせましょう」に近い作風と言える。
なので前作のノリを期待する人には刺さりにくいと思われるが、
俺は「やせましょう」も好きな読者なので問題なく面白かったです。

食べ物の味の表現が非常に具体的で、イメージが湧くのは嬉しい。
土佐のカツオ、現地で食べてみてえな……! 土佐あかうしも超美味そうで羨ましい。
しかし「味がイメージ出来る」というのは44歳の中年である俺だからであって、
子供が読んだらイメージ出来ないだろうし、この辺は読者の経験如何ではあるよな。
ガキの頃「美味しんぼ」読んだとき、トリュフもフォアグラもキャヴィアも
味を想像できなかった。今はある程度出来るし。
いや、それは味覚に限らないか。全ての表現がそうだもんな。
読者の価値観や過去の経験とガッチャンコして作品は「完成」するのだろう。

青梅川さんが前作ほど暴れられない理由付けが「子供が出来たから」というの、
謎の納得感があって良かったな。この1コマで「なるほど」と受け入れてしまった。
というかそもそもなんで当然のように魔法使えてたんだって話だけども。
実は前作時点でも結構アバター的なキャラだったということもあって、
この人の「キャラが変わった」とか「ブレた」という感覚は無かった。
「連載作家になる前」だった前作から作家として成長している部分が垣間見えたりもして、
割といい味わいの「前作主人公」になっている気がする。

ギャル化山本謙治さんが、「主人公のバディ」とも「解説役」とも「引きずり回し役」とも
「狂言回し」とも「ツッコミ役」とも「リアクション役」とも言えない
フワッフワの立ち位置なのは作品構造上やや問題なんじゃないかという気が少し。
青梅川さんとの会話シーンにコレといったマリアージュが発生してない。
明確な役割が振られているほうがマンガとしては読みやすくなったと思うが、
編集者ならともかく監修なので、極端なキャラ付けにするのも難しいのかもしれない。
中身が50代半ばの会社経営者男性なのは周知の通りであるが、そのなかにもギャル的な
部分があるとか、あるいは見た目に全くそぐわない性格とか、そういうワケでもなく、
本当に「ちゃんとした社会人」で、「見た目がギャル」ということに意味が薄いのが
ちょっとどうかなという気がする。
無さんとか担当編集者が出てきたところで改めて「ツッコミ役大事だな」って感じた。
てかキャラクターとしては高知県の公務員である公文さんが一番インパクトあったな。
なんか色々文句じみたこと書いてしまったが、読書体験としてはとても満足しております。
次の巻も楽しみだな。
そして……ついに「ヴィンランド・サガ」が完結してしまった。

マガジンで第一話が連載開始された時点から読んでおり、1巻が出たら
会社近くの本屋で買った記憶がある。まだ工事屋だった頃のことだ。
それからずーーーーーーっと、俺の中の「一番おもしろいマンガ」枠だった。
全体を通した感想はちょっととっちらかってまとまらないが、
とりあえず29巻の感想を思いつくままざくっと書いてみます。

仕方ないことだけど、入植編は「敵を倒してカタルシスを得られる」という展開が
基本的に無いので、最終章にして非常に重苦しく、しんどいエピソードと言える。
読後感としてもかなりビター。
個人的には好みだし、納得もいくのだが、賛否は割れそうだなと。
基本的に無いので、最終章にして非常に重苦しく、しんどいエピソードと言える。
読後感としてもかなりビター。
個人的には好みだし、納得もいくのだが、賛否は割れそうだなと。
ぶっちゃけ、トルフィンが無双して、それを周りの敵たちが「つ、つええ……」って
なるところが一番カタルシスがあって楽しい、というのはあるのだが、
それがもう作品のテーマと完全にバッティングしてしまう。
29巻単体でカタルシスといえば、元ヨーム戦士チームがウーヌゥ人を撃退するとこだろうか。
そういやアイツらヨーム戦士団上がりなんだから、そりゃ敵じゃないわな……。
トルフィンの語る「痛みを知らない男」にビョルンやトルケル、ガルムが入ってるのは
当然なんだけど、なんかフローキも入ってて笑ってしまった。フローキそうだったかなあ!?
当然なんだけど、なんかフローキも入ってて笑ってしまった。フローキそうだったかなあ!?
彼らのような「痛みを知らない戦士」をどうするかについて回答は提示されない。
「生涯の課題のひとつです」というのは、実質諦めに近いのではなかろうか。
結局、作中でトルフィンが彼らを御せたシーンは全部武力鎮圧だったもんな。
暴力は「最後の手段」であり、「仕方ない」は思考停止……というのもロジックとしては
分かるのだが、甘いというより一種、非人間的な響きすらある。
「大いなる精霊の在り方」というのは、人間社会に適応できるものなのだろうか。
理想と思想ありきで、人間の復讐心や欲望を棚上げし過ぎの感があり、
正直なところ、作中でも言われる「トルフィンの実験に巻き込まれた悲劇」というのは
あながち間違ってない部分はあると思う。トルフィン一家は誰も死んでないし。
もちろん、トルフィンにも大きな喪失を伴ってはいるわけだが……、
エイナルが死ぬとは正直思ってなかったので読んでて非常にビックリした。
エイナルが最後の最後、殺人に手を染めて、そのうえでトルフィンを「理解」し死ぬのは
美しいといえば美しい流れではあるが、最後の言葉があまりにも悲しすぎる。気の毒過ぎる。
いやまあ戦争を鼓舞しておいて、人殺しちゃったことに大ショック受けてるエイナルも
イーヴァル・ストルクの二人は全く救いがなくて気の毒だったな……。
どこかでトルフィンとわかり合う展開があるかなと思ったが全くそういうことはなかった。
ガーハホチは独特の愛嬌があって嫌いではないのだが、コイツが全く痛い目見ないのも
スッキリしない部分である。ストーリー上、仕方ないけども。
「トルフィンとタイマンしたらワンパンだろうな」という感覚があるだけにモゾモゾする。
てか敵味方ともに「トルフィンの戦闘能力の高さを知ってる奴が少ない」というのが
軽いフラストレーションになってしまうんだよな。
トルフィンをナメてた連中に「実はメッチャ強いんです」というのを見せつけたいというか。
ともあれ、物語としては「入植失敗したが諦めない」エンドであり、
史実を考えると妥当な落とし所だなと感じました。
あくまでトルフィンという男の成長物語と考えると、ここが結末に相応しい。
かつて奴隷が夢物語として、現実逃避として語った「ここではないどこか」という言葉が、
違う意味合いをもって語られるラストは本作にふさわしいシメだったと思う。満足。
正直、20巻くらいの時期では「完結が見えないマンガ」のひとつになっていた本作。
ヒストリエほどではないが「作者の寿命が尽きることを心配される枠」だった。
トルフィンのギリシア横断をちゃんと描いてたら完結は不可能だったろうなあと。
あとはラストにあたって、クヌートやらアシェラッド・トールズの亡霊とか出てきたら
テンション上がるなあって思ったりしたが、その役割はもう必要ないか。
てかクヌートも結局、帝国作ってすぐ死んで、数年で滅びちゃうんだよな。無情である。
マンガの話はこれくらいかなー……と思ったが、そうだ。
「全巻買っても418円!」というセールしていたので「ライアーゲーム」全巻買って
一気読みしたのでこれの感想も書こう。

映像化もされまくり、アニメ化も控えている大人気作品であるが、俺はまったく
読んだことがなかった。
一気に読んだら「そりゃ大人気になるわ」って感じで非常に面白かったです。
史実を考えると妥当な落とし所だなと感じました。
あくまでトルフィンという男の成長物語と考えると、ここが結末に相応しい。
かつて奴隷が夢物語として、現実逃避として語った「ここではないどこか」という言葉が、
違う意味合いをもって語られるラストは本作にふさわしいシメだったと思う。満足。
正直、20巻くらいの時期では「完結が見えないマンガ」のひとつになっていた本作。
ヒストリエほどではないが「作者の寿命が尽きることを心配される枠」だった。
トルフィンのギリシア横断をちゃんと描いてたら完結は不可能だったろうなあと。
あとはラストにあたって、クヌートやらアシェラッド・トールズの亡霊とか出てきたら
テンション上がるなあって思ったりしたが、その役割はもう必要ないか。
てかクヌートも結局、帝国作ってすぐ死んで、数年で滅びちゃうんだよな。無情である。
マンガの話はこれくらいかなー……と思ったが、そうだ。
「全巻買っても418円!」というセールしていたので「ライアーゲーム」全巻買って
一気読みしたのでこれの感想も書こう。

映像化もされまくり、アニメ化も控えている大人気作品であるが、俺はまったく
読んだことがなかった。
一気に読んだら「そりゃ大人気になるわ」って感じで非常に面白かったです。
序盤はナオが本当にただのオバカ泣き虫キャラで若干ストレスは溜まるのだが、
アキヤマがちゃんと天才無双してくれるので細かいスリルとカタルシスが絶え間ない。
ゲームの駆け引きが作品のキモではあるが、キャラクターを忽せにしてないというか
ちゃんとメインキャラクターの成長物語を描いている。一貫して話の軸がナオなのはブレない。
そういやフクナガがアキヤマに惚れてるって話、マジで何の波風も立たなかったな……。
さすがにモブキャラ達は「展開の都合で動かされている」感じがなくもないが
このオリジナルゲームの駆け引きを描く作風でモブキャラまで立てるのは人間には
不可能ではないかとすら思う。
というか、こないだの「地雷グリコ」でも思ったけど、「オリジナルゲーム」を考えるだけで
すでに相当なカロリーが必要で、それを利用した駆け引きを同時に考えるのって
途方もないことだよなあ。しかも誰でも分かるレベルの「必勝法」があってもダメだし、
運否天賦になっちゃってもダメなわけで。
てかまず「オリジナルゲーム」ってワクワクするよな。
「少数決」とか「感染ゲーム」とかタイトルだけでもグッと来る。
既存のゲームに独自性を足したものとかでも楽しいけど、本作は結構ゼロベースに近いのが凄い。
もっとデスゲーム的なノリかと勝手に思ってたので、ゲームが終わるたびに
日常生活に戻れたり、ゲームから開放される面々もまあまあ居たりするのには面食らった。
あとフレーバーくらいの感じで心理学用語とか出てくるが、2025年現在となっては割と
良く知られた知識になってしまってはいる。連載当時とは時代が違うよなーと。
ヨコヤとの決着が楽しみで読んでた部分も大きかったが、ちゃんとケリがついてて嬉しかったな。
ラストのオチを叩かれているのをよく見る作品でもあるんだが、個人的には
しっかりヨコヤとの因縁にケリもついたしゲームや主催者の正体も明らかになったしで、
敢えて大団円でないオチも本作らしくて、かなり満足度が高かった。
(連載で追いかけている人と一気読みしている俺とでは印象も違うだろうな)
ヨコヤのヒトラー信奉、最初ちょっとベタかなって思ったんだけど
「ソ連と戦うまでは高く評価している」という捻りが良かったですね。
手放しにやり方を褒めているワケではないという。
というか、ヨコヤの思想を思うと、どっちかっつーとスターリンのが近い気がするな……。
まあスターリン信奉者だとキャラがわかりにくいか。
ともあれ、面白い作品を一気読みする機会が得られたのはありがたかったな。
来年のアニメも楽しみにしたいところ。
マンガ感想はこのくらいか。
あとは最近やったゲームと、アニメの話。
まずsteam「未解決事件は終わらせないといけないから」。

まずこのドット絵や演出のキレ味が超高品質。
実質的には総当たりADVだけど、視認性が高く、ちゃんと推理してる感も味わえて
テーマとも絡めているゲームシステムも素晴らしいものがある。
「Return of the Obra Dinn」的と言うと言い過ぎだが、口調や言っている内容から
手がかりをつかんでいく部分にはちゃんとした「遊び」の基盤がある。
事件の真相自体が見えてくると、これもなんだろな、貫井徳郎の「慟哭」じみたというか
いやあそこまで悲惨じゃないんだけど、誰も悪くないのに舞い降りる悲劇の美しさがある。
個人的には通常エンドのタイトル回収が一番グッと来たな。
それだけに完全エンドがちょっとしっくりこなかった。見る順番で評価は変わったかもしれない。
あ、あと「銀河特急 ミルキー☆サブウェイ」を先日一気見しました。

一話3~4分なので、一気に見ても一時間もかからない。
それでいて超絶満足度が高く常軌を逸したタイパと言える。
しばらく「銀河系まで飛んでいけ!」がアタマから離れなくなったよ。
(というか本作用に準備された曲かと勘違いしてました)
恥ずかしながら亀山監督のこと知らなかったのだが、まだ三十路前とのことで
こりゃヤベーぞ! という感じで世間が震えている。俺も震えた。
まず3DCGアニメとして異常にクオリティが高すぎるし、ノリと勢いまかせのようでいて
脚本と設定は明らかに作り込まれてるし、もうなんなんだ一体。

とりあえずリョーコさんは嫌いになる人いないんじゃないかってくらい最高だと思いました。
この気怠くスレた喋り方最高すぎるし、尋問のときの自然な誘導テクや
意外と倫理観があるとことかスゲーいい。というかなによりビジュアルがいい。
リョーコさんに限らず、みんな自然体っぽい喋り方なんだけど、
「ボソボソしてて聴き取りづらい」ってことが全然ないんだよな。
声優さんのパワーを感じざるを得ない。
声優さんのパワーを感じざるを得ない。
チハルもあのダルそうな甘え声の破壊力が凄いし、脚がなんか異様に艶めかしい。
アカネ・カナタの二人も無口怪力庇護欲長身女子と賢いけどイキリ子鬼のコンビが
しっかり話を転がすのに活きている。
バイオ2時代のレオン風味があるカートはメチャクチャ映えるアクションを見せつつも
マックスとの男子中学生のようなコンビがもう明らかに愛らしい。
黒幕がちゃんといてSFの基本をしっかり押さえられているのもいいなあ。
4分という限られた時間なので、キャラを爆速で立てる・見せる必要がある。
ゆえに「コンビ×3」で重なり合う会話劇というかたちなんだろうなと。
(リョーコさんにも相方が居たらしいがインタビューによると制作中に削られたらしい)
モノローグやらダルい展開やら一切ナシで突っ走る脚本だが、それって絶対
簡単なことじゃないと思う。創作における引き算は足し算より技術とセンスが要るはずだ。
すぐにでもシーズン2作ってコイツらの冒険描いてくれよと思うが、
二年かけて作った作品に対してそれも酷であろう。
どうあれ亀山監督の名を覚えたので、次回作をノンビリと待とうと思う。楽しみだ。
もろもろの感想は以上です! 有難うございました。
こっから下は散歩とか飯の写真ですので、見ても何も意味ないやつです。

突然ですがコレは2025年ワースト飯。
やよい軒の「牛バターちゃんぽん焼定食(肉1.5人前)」。
いやなんだろ、激マズ! とかじゃないんだけど、俺の好みに全然合わなかった。
「ご飯が進む」というよりご飯と一緒じゃないと食べられないレベルのしょっぱい肉と、
妙に融けないバターのマリアージュがくどくて、すっごい微妙。
あと単純に、俺が「麺と米」を一緒に食べるのが好きじゃないというのもある。
「体にメッチャ悪くて、しかも美味しいわけでもないもので、お腹パンパンにしている」
という食事体験がすごく後味悪かったぜ……。

食後、フラフラになりながら駅そばのベンチで休憩をするハメに。
ちなみに9月15日のエピソードです。敬老の日だった。
老人ではないが、これから老人になっていく下り坂が見えている。

その日の散歩で「学校の窓に木の板が貼り付けられている!」と思って撮ったやつ。
東京のオフィス街でも見るが、この木や緑を近代建築物に「絡ませる」感じのデザイン、
メンテナンスや施工がしんどそうだなあと思うし、あんま好きではないな……。
こんなとこに学校あったっけ? と思ったが4月に開校したばかりらしい。

それからこちらは会社の同僚と行った店のオシャレ飯。
別にオシャレってほどでもねえか。
味が濃くて美味かったです(バカの感想)。

カラスミが大量にかかったカルボナーラ。
味が濃くて美味かったです。

それから、これは9月20日の散歩写真。鶴見川人道橋。
「いつの間にこんなトコに橋が!?」って驚いたんだけど、今年の3月に出来たらしい。
ここ横断出来るのは散歩ルートしてはデカいな。小綺麗で広くて大変好ましい。

橋を渡って散歩継続。ここでは良くカヌーが疾走していくのが見える。
大学生男女6人組みたいなカヌーが見えて「クソッタレがよ~~~」という気分になります。
学生時代ホント女子と絡みなかったからなバカ野郎。ダンカンこの野郎。
ダンカンは何も悪くない。
で、このあたりを歩いているときに急激に直下型の便意が来ました。
家を出る前に一回便をしていたのですが、それが逆に良くなかったというか
中途半端に放出した残りが液状になり耐え難いエネルギーとなり俺の肛門を襲う。
冗談抜きに「肛門の力を抜いたらマズイ」というくらいの状態。
しかもgoogle mapでトイレを調べたら、ここから最寄りでも1キロ以上ある。
手の甲に爪を立て、唇を噛み、痛みで便意を紛らわせながら歩く。脂汗が吹き出す。

2025年最大級のピンチでしたが、国道沿いのヤマダデンキでお手洗いをお借りし、
尊厳喪失は免れました。
ありがとう……ありがとう、ヤマダデンキ……。それ以外の言葉が思いつかない。
便意の限界で飛び込んだトイレが、個室が空いていたときのあの圧倒的安堵感。
しかも清掃が行き届いているウォシュレット付洋式便座という圧倒的幸福感。能動的三分間。
だからホント、トイレの話をなんぼほど続けるんだよ。
■まとめ
マンガの感想たくさん書いてしまいましたが、なんというか継続購入するマンガ、
どんどん減っていってるなという気持ちがあります。
センゴクが終わってナポレオンが終わってヴィンサガが終わって……
紙で新刊を購入するマンガがほとんど無くなってしまった。
とりあえず、もうすぐ発売する「3月のライオン」を楽しみにしていこうと思います。
終わりです。ご清聴有難うございました。