カテゴリ:ゲーム日記(ADV) > 428 〜封鎖された渋谷で〜
steam「428 〜封鎖された渋谷で〜」プレイ日記7+全体の感想
steam「428 〜封鎖された渋谷で〜」プレイ日記6(16~18時)
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steam「428 〜封鎖された渋谷で〜」プレイ日記4(13~14時)
steam「428 〜封鎖された渋谷で〜」プレイ日記3(12~13時)
steam「428 〜封鎖された渋谷で〜」プレイ日記2(11~12時)
steam「428 〜封鎖された渋谷で〜」プレイ日記1
「428~封鎖された渋谷で~」!
steam版、セールしてたので思わず買ってしまいました。
元々は2008年wiiで発売したゲームで、そこからPS3、PSP、PS4、PCと
移植されまくって今に至る感じのようです。
前提として、私個人はノベルゲーほとんどやりません。
やったことがある作品が、それこそ「弟切草」「かまいたちの夜」「街」の、
チュンソフトサウンドノベル三作だけと言っていいと思います。
(厳密には、かまいたち2もある程度やってはいる)
かまいたち1にメチャクチャハマって、取扱説明書で中村光一さんの推薦を見て
「殺戮に至る病」を読んでミステリにハマっていった過去があります。
我孫子武丸先生のテキストはゲームにホント向いてると思う。
とにかく今でも怖くてプレイ出来ないくらい、初代「かまいたちの夜」はトラウマ。
あと生まれて初めてゲームで泣いた経験は多分「街」の「花火」シナリオ。
ということで、チュンソフトサウンドノベルにはそれなりの思い入れがあります。
「街」は「売れなかった名作」の代名詞になっちゃった印象があって、
本作「428」もwiiで出して商業的には相当失敗してたような記憶がありますね……。
移植を重ねた今どうなのかは分かってないんだけども。
これからプレイ日記を書くわけですが、ノベルゲーで粗筋説明的な内容を書いても、
「知ってる人にとっては無意味だし、知らない人にはネタバレ」という感じになっちゃうんで、
「俺がどう感じたか」という感想文をメインにしていこうと思います。
まあどうあれネタバレ的内容にはなるので、気になる方はご注意下さい。
プレイしたのは2021年5月8日。今回が初見プレイとなります。
感想を書いていきます。よろしくお願いいたします。
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